ギルドマスターでスタートするLotD
探検家ギルドのマスターとしてスカイリムでの人生を始めたばあい、MODで追加されたロケーションで物語が始まります。
ここでは、その始まりから遺跡を探検しソリチュードのドラゴンボーン博物館へ向かうまで、MOD Relic Hunter- Guildmaster Start が用意してくれた物語をプレイしてみた記録をします。
※全編ネタバレです。
はじめに
プレイヤーはテントで目を覚まし、スカイリムでの人生をスタートします。
一人の男性がプレイヤーに「ギルドマスター」と呼びかけ、遺跡の発掘途中で落石事故があり何人か巻き込まれたことを話してくれます。そして、妙な物音がするから責任者であるプレイヤーが目を覚すのを待っていたのだと言います。スカイリム恒例の「おまえ、行って来い」ですね。
プレイヤーは発掘が丸1日近く遅れてしまったことにあわてつつ、装備を整えて、ギルドメンバーが待つ遺跡へと向かいます。
アカヴィリ遺跡の探索
ある条件のマーカーを最初から表示してくれるMODを導入してあるので、マップを確認するとロリクステッドに近い場所に追加されたロケーションだとわかりました。 |
遺跡の手前には、今後多々見つけることになる発掘現場があります。 掘ります。 |
はじめてなので、メッセージボックスが出ました。 |
遺跡内部の探索
スケルトンが数体いるので、やっつけます。 ここには、宝箱が1つと、古代アカヴィリの盾が1つ、古代アカヴィリの刀が数本ありました。 |
片隅に、鍵の必要な扉がありました。 この扉を開ける方法を見つけなければなりません。広間内にありますから、探してください。 ヒント画像は最後に載せておきます。 |
扉を開けて、聖域内部へと入ります。 ここにも、スケルトンが数体いました。 |
アカヴィリの遺物がありました。 これね、武器なんですよ。 |
取ると、ごごごっとあっちかたの顔が開く。 もーびっくりしたんだから! 脊髄反射で隠密しちゃいました。隠れてないし。 |
サイリ将軍という人だったようです。 その人の持ち物より、周りにお宝があります。 |
宝箱の中身はランダムなのかもしれないんですが、このときは、“運命のカード”が2枚入っていました。 このカードには、何種類かあり、13枚で1デッキとなるようです。デッキを完成させると、いいことがあるんだとか。 今後、いろんなところで見かけたりゲットできたりします。まったく同じカードが複数枚集まったりすることもあるみたいです。 |
コインがありました。 博物館に展示する物です。 |
聖域の扉の開け方
聖域の扉を開けるハンドルが、椅子の後ろについてました。 |
探索終了で次の目的は
アカヴィリの遺物を取ると、外にいるギルドの仲間 カールに見せるよう指示が出ます。
内部探索限定フォロワーと別れ、最初のテントにいるカールに話しかけます。すると、ソリチュードの博物館にいるオーリエンに見せるように言われます。これがジャーナルに載る、次のクエスト。
MOD Relic Hunter- Guildmaster Startの主だった部分は、ここまでなのだと思います。
そう言うならとホワイトランに向かっちゃったんですが、“ファーラン”と行けって意味だったんだって、今画像見返してて初めて気づきました。 |
ソリチュードに到着し博物館に入りかけて、ああそうだ、と隣を確認しました。 探検家ギルドハウス。中に入ってまで見てないですが、すっかり完成しているはずです。 |
博物館の方へ入ると、オーリエンが出迎えてくれました。ちょっとした挨拶があり、これまで隣同士で別々に活動してたけれど協力しあわないか?の提案がされます。 そのあとの館内ツアーは、別のスタートでもなされます。 ツアーの最後に、2Fのセーフハウスを使っていいと言われ、鍵をもらえます。これもギルドマスターでスタートした特典ですね。 |
さいごに
ギルドマスターでスカイリムの人生を始めると、装備は揃えてもらえるし、便利な道具もプレイヤーホームのセーフハウスも最初から使えるし、LotDを楽しむにはいいことだらけなんだと思います。
その気でいたので、ここまでやったんですが…
セーフハウスの鍵をもらって向かおうとしてたら、こんな人に会ったんです。
誰?でした。マスタースタートだとギルドメンバーが揃った状態で始まるので、メンバー募集する過程をスキップしてるんですね。私はこの人に会って、ここまでがどんなだったのか知りたくなりました。
なのでやり直しを決め、宿屋でチラシを見て博物館へ行き、LotDを始めることにしました。
さて、このMOD、ギルドマスターでスタートしなければ意味がないかと言えば、そんなことありません。別のスタートを選んでも遺跡は追加され、内部は同じに探索できます。外のテントとかNPC、便利な道具などは追加にならないですが。
別のプレイヤーキャラクターで、遺跡に来て、屋上に登れるのに気づきました。