なんとなく始めて夢中になって|プレイヤーの名前を決めた フレイヤ2
なんとなく始めちゃった んだけど、夢中になった。
もうやらかないかもって思ってたくせに、楽しくてしょうがない。
ソリチュードで受けたクエストをこなしつつ、LotDとそれから Interesitng NPCs の『俺のためにつづれ』をやっていく。
ところで、アハタルが山賊逃がしちゃったとかなんとかいうやつは受けておかないと。と思い出してダンジョンに行こうとしたんだけど、迷子に。PCEで変更されてるドール城のレイアウトがぜんぜんわからない。頭に入らない。
上の画像は迷子になってる間に見たもの。ドーンスターの首長スカルドかと思ったけど、なわけない。
うろうろしてたら、アハタルにはばったり会えた。ありがとう AI Overhaul SSE 夜は皆、宿屋に集うようにしてくれて。
ブロークン・オール洞窟入った所の光がよくて、いつも撮る。
オルファン・ティアー号には、LotD の遺物『クライサメル』がある。鍵はベッドロールの横。そのカギで水中の宝箱を開ける。
貝殻を探しながら海岸線を歩いた。こっちの方はあんまり来ないから、ゆっくりと夕暮れを楽しんだ。漁師さんのだったのか、貝がたくさんあるキャンプにまで来たのは久しぶりだった。
夜になろうとしていた。
ステープフォール窟に用があった。ノスターの兜を取に来たのだけど、LotD 『領主の鎧』もここにあった。ラッキー。
ここは飛び降りたくなる場所のひとつ。下ステープフォール窟とつながってるっていうのは飛び降りてみないとわからない。
こういう動きはHDTが活きる。着てるのは↓
バニラで宝箱があるんだけど、もうひとつ、鍵がないと開かないやつ。これはたしかLotDだったと思う。だからもしかしたらまた来なきゃなのかも。息が切れないうちに泳いで出よう。
そういえば、このプレイヤーキャラクターの名前をまだ決めてなかった。
ルシアンに名前を呼んでもらえる。たくさんある候補の中から決めようと思っていた。
フレイヤにした。
顔は私のオリジナルではなく、REALORE FEMALE PRESET PACK VOL.1 -highpoly head- のHerkiが元。
永らく Haven Bag を愛用させていただいてた。最近は Alex’s Silverwell Cottage が気に入ってる。ひとつだけ、キコキコする剣を研ぐやつがない。自分で追加するのトライしようかとも考えてるんだけど、レイアウト的にどこに?ってなってる。
荷物を置きに入った Silverwell Cottageで。Interesting NPCs ヴァルガスに顔を振り向ける。この人を好きなんだ。
カイダンにも。君には世界中に多くのファンがいるんだものいいよね。
さて『オオカミの女王の目覚め』。は、実はあまり撮ってない。
それらしいのは1枚だけだった。真ん中のは、膝に矢を受けたドラウグル。そして我がパーティの一部(左から、カイダン・プレイヤー・私が作ったフォロワー)。
とてもとてもありがたいことに、ずっと興味を持っていた Anna NPCs SSE に翻訳がついた!ので、導入してある。そしてギャレットに同行してもらってる。ちなみに美化は Anna NPCs Visual Overhaul – Ella’s Version
このギャレットなんだけど、会話しててわかったのが、家を持ってることと野営地に連れてってくれること。
この別セルにある野営地が、とてもよかった。デフォルトで存在してた一人用テントのベッドロールは所有になってたので、Campfire – Complete Camping System (Supports Skyrim VR) でテントを増設した。
戦いに次ぐ戦いの合間にみんなでくつろげるこんな時間は、私を感動させてくれる。思いがけなかったからね。
ところでギャレットの声がとても好き。おもしろいリズムで話すし。リフトにあるという家に行くのも楽しみ。
リフトとは真逆の方向にあるマルカルスに来ていた。じゃあついでに家をゲットして従士になっておくか、でしょ?
なのにな、プレイヤーのレベルが19だった。ヴリンドリルの間を手に入れるクエストは、レベルが20にならないと発生しないのを知らなかったかも。
じゃあソリチュードの続きを。エリシフに会った。
ジャーナルにクエストがたくさん載ってるのは、ロードが遅くなる要因のひとつなんだそうだ。なので、あっちでちょこっとこっちでちょこっと、気が向いた順に載っちゃったやつを片付けてる。FTするよ。以前なるべくFTしないで旅をしてたとき、やたらジャーナルがたくさんになっちゃってたことあって。時間がかかりすぎるしね。景色を満喫しながら歩くのは、これも気が向いたときに。
トリグの角笛を置いたついでに、他のクエストでホワイト川の監視所に寄った。
気にしたことなかったんだけど、入ってすぐにいる光無きウルフルはここの山賊長(?)のハジバールのおじさんだったのね。
ウルフルの本は、開いてみると、スカイリムに1冊しかないんじゃないかってタイプのやつだった。
進んでいくと、山賊たちが「今夜」って話してた。なんだろと思ったんだけど、どうやら手下たちが反乱をもくろんでたらしい。ハジバールの日記を読むと、気がついてたんだとわかる。
スカイリムって、ホント感動する。こういうとこに物語がちゃんとあるんだ。
アンシルヴァンドにも行った。ここの物語は、せつない。一方で、少なくとも私はここでだけだと思っているんだけど、採掘するドラウグルが見られる場所でもある。
武器で鉱脈に切りつけると採掘できるんだって知ってた? 私は最近知った。
フョリとホルゲールを見送って、宝箱を開けたら…
出たな里芋。
たいてい、所持品からはなくなって欲しいのでお届けにだけは行く。
そしてやっと、Anna NPCs ギャレットの家を見に行けた。リフトの山の上ってかんじの所にぽっつーんとあるコテージ。なかなかよい。
世のしがらみを忘れられそうだ。
しっかり確認はしてないんだけど、必要な設備は一通り揃ってるし、畑には作物が植えられてる。おまけに自家製のビールが作れる!
この人は、会話して知っていくと好きになる。「甘いものはアンタだけ」にはやられた。
このへんで〆 次に続く。
下はその他のSS。